【自動車免許】車のAT・MTの意味とは。どちらの取得がおススメ?メリットデメリット紹介
こんにちは。
5月も終盤に入り新大学1年生の皆さんは大学に慣れた頃かと思います。大学生になったらしたいことに車の運転がありますよね。車の免許を取れば行動範囲が日本全国に広がり、名古屋や栄での飽き飽きした遊びから抜け出すことが出来ます(愛知県民限定)。車に乗って旅行に行くことも出来ますし、夜中に出発して日の出を見に行くこともでき、また車の中での誕生日サプライズなんかも流行っていますね。
それだけ車に乗れるようになるということは生活の幅が広がります。
そこで今回はこれから車の免許を取りに行く人向けに【AT】【MT】の違いについて説明していきたいと思います。
まず車には2種類あります。
操作はいたって簡単でアクセルとブレーキの2種類です。ギアチェンジは自動で行われるので楽に運転することが出来ます。
アクセル・ブレーキの他にクラッチ操作が増えます。ギアチェンジを自分で行うため慣れないと難しいところもあります。
・AT車のメリットとしては非常に簡単に操作できる点です。進む時はアクセルを踏み、止まる時にはブレーキを踏むだけです。MT免許に比べて早く取得できるので急ぎの方はAT限定免許をオススメします。
・MT車のメリットは"運転している感"が味わえることです。私も初めてMT車を運転した時はエヴァンゲリオンを操作しているような感覚でした(笑)
MT免許を取ればAT車もMT車も運転できます。ただしAT免許より費用が少し高く時間も多くかかってしまうというデメリットもあります。
結局どっちがおすすめ?
車を移動手段として使用するだけならAT免許で事足ります。高級車もAT路線になってきていますので、フェラーリなんかもAT免許で運転することが出来ます。ただ機械を操作することが好きだったり、将来バイクの免許取得も考えている人はMTでギアチェンジの感覚を知っておくのもいいでしょう。
ただ、AT免許を取ってやっぱりMT車を運転したいと思った時には少ない講習でMT免許へ変えることも可能なのでとりあえずAT免許を取得しておいて、必要に慣ればMT免許へ変更すればいいのです。
結論
基本はATで事足ります。もしお金と時間の余裕があればMTをおすすめします。