【田舎】田舎あるある8選。田舎住みなら共感の嵐。大学生
こんにちは。
私は地方の大学に通っているんですが、これがなかなかの田舎なんですよね。
そこで今回は田舎あるあるを考えていきます。
1.夏の白Tは危険
夏に白色のTシャツを着て自転車なんて漕ごうものなら、黒い小さな虫がTシャツに無数に付着します。家出る時は純白の白だったTシャツが大学に着いた時には黒の水玉模様に早変わりです。はい、笑えません。
2.ホトトギス
ホトトギスとか和歌の世界の話でしょ。って、全然そんなことありません。普通にその辺でホケキョってます。スズメスズメホケキョスズメくらいの割合でギスがケキョってます。それでもハイキングでホトトギスの鳴き声を聞くと感動してしまいます。
3.雨の予感
これはどうなんでしょうか。都会の人にも分かるんですか?私たちは雨が降る前に、雨の匂いや肌の感覚で「雨が来る...」と中二病的な発言をしてしまいます。そして本当に数分後には雨が降ります。実際、都会の友達に話すと超能力じゃんと不思議がられたのでこれもあるあるではないでしょうか。
4.車を持つものが勝つ
都会より車が重宝されます。なんなら大学生は車の有無が人の価値を決めると断言しても言い過ぎにはならないでしょう(言い過ぎです)。移動距離が長いので車がないと遊びにも行けません。ただ、運転はゆったりした人が多いので急いでいるときは発狂ものです。
5.風が強い
田舎は都会の8倍は風が強いです。家出るときは少し風強いな〜くらいでも、いざ田舎に行くと風が吹きすぎて驚いてしまいます。田んぼや畑が多く、山からの風を遮るものがなにもないためでしょうか。風がハンパないです。
6.雨が強い
田舎は都会の8倍は雨が強いです。家出るときは今日は小雨だな〜くらいでも、いざ田舎に行くと大雨になっていることが多々あります。また曇りの予報は大嘘で大抵の場合大雨になるので、田舎へ行くときは常に鞄には折り畳み傘を入れておくことをおすすめします。
7.空気が澄んでいる
空気は本当に澄んでいて美味しいです。景色との相乗効果もあり、深呼吸すると肺の全毛細血管が鳥肌ものです。
8.景色が良い
やっぱりなんといっても景色がいいです。いつ見ても飽きることはありません。特に晴れの日の山と、夕焼けは本当に感動しますね。春は桜、冬は雪。四季を肌で感じられるのも田舎の特権ですね。ただ夏はくそ暑いです。
いかがでしょうか。田舎に住んでいる方は共感侍だったのではないでしょうか。それあるある〜〜!となってくれたら嬉しいです。